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- セフィロト所属者
セフィロト所属者
乃
乃蒼さん (7pwg0jx1)2020/11/9 23:02 (No.60596)削除【名前】メイビス
【年齢】20歳
【性別】女
【所属】セフィロト
【役職】隠密班副長
【容姿】緋色の大きな瞳はいつもきらめき、よくわらう口元には八重歯が見える。長めのダークブラウンの髪を耳の下で二つのおだんごにまとめている。普段は桃色のチャイナミニドレスに黒のショートパンツに編み上げロングブーツをあわせ、花の髪飾り、大きなゆれる蛍光色の輪のピアスに、シンプルな金色の指輪を右手の人差し指と薬指、左手のそれ以外にはめている。仕事時は黒のタンクトップにかなり前の開けた黒のシャツ、ショートパンツをサスペンダーで止めている。
【性格】明るく元気、素直で真面目ないい子。基本誰にでも敬語で、物腰柔らか。だが半分は狼に育てられたために獣ような一面もあり、上には絶対従い、敵と裏切り者には容赦しない。隠密班とはいえ女の子ということで仕事以外では色鮮やかな可愛い服を着ている。運動神経がとてもいいのだが、燃費が悪いのかかなりの大食漢で、いくら食べても太らない。そのためいつも何か食べ物を持っている。
【アルカナ】小アルカナ/聖杯のペイジ
【能力】自分に懐いている動物との感覚の共有、意思疎通。言葉を交わすことと、動物の視覚聴覚等の共有ができる。効果は500m以内。人と彼女より大きい動物には効果がない【武器】毒を塗った短剣と鍵爪、鉤爪を使う時、彼女は獣になる。
【備考】裕福とは言えない家に生まれた、生まれつき大食間だったため近くの山に食材を探した時、群れから外され傷ついた狼に出会い、手当てをしたり、食材を分けているうちに懐き、狼は彼女に戦い方と野生の生き方を教えた。彼女が副長になれたのはその教えに従い、裏切った同僚を半殺しにしたからである。
【sv】「メイビスです!えーっと、よく食べます!」「命令とあらば頑張っちゃいますよ!」「あ!えへへ、お腹空いちゃいまして…」「裏切り者には罰を与えるのが組織でしょう?」
【年齢】20歳
【性別】女
【所属】セフィロト
【役職】隠密班副長
【容姿】緋色の大きな瞳はいつもきらめき、よくわらう口元には八重歯が見える。長めのダークブラウンの髪を耳の下で二つのおだんごにまとめている。普段は桃色のチャイナミニドレスに黒のショートパンツに編み上げロングブーツをあわせ、花の髪飾り、大きなゆれる蛍光色の輪のピアスに、シンプルな金色の指輪を右手の人差し指と薬指、左手のそれ以外にはめている。仕事時は黒のタンクトップにかなり前の開けた黒のシャツ、ショートパンツをサスペンダーで止めている。
【性格】明るく元気、素直で真面目ないい子。基本誰にでも敬語で、物腰柔らか。だが半分は狼に育てられたために獣ような一面もあり、上には絶対従い、敵と裏切り者には容赦しない。隠密班とはいえ女の子ということで仕事以外では色鮮やかな可愛い服を着ている。運動神経がとてもいいのだが、燃費が悪いのかかなりの大食漢で、いくら食べても太らない。そのためいつも何か食べ物を持っている。
【アルカナ】小アルカナ/聖杯のペイジ
【能力】自分に懐いている動物との感覚の共有、意思疎通。言葉を交わすことと、動物の視覚聴覚等の共有ができる。効果は500m以内。人と彼女より大きい動物には効果がない【武器】毒を塗った短剣と鍵爪、鉤爪を使う時、彼女は獣になる。
【備考】裕福とは言えない家に生まれた、生まれつき大食間だったため近くの山に食材を探した時、群れから外され傷ついた狼に出会い、手当てをしたり、食材を分けているうちに懐き、狼は彼女に戦い方と野生の生き方を教えた。彼女が副長になれたのはその教えに従い、裏切った同僚を半殺しにしたからである。
【sv】「メイビスです!えーっと、よく食べます!」「命令とあらば頑張っちゃいますよ!」「あ!えへへ、お腹空いちゃいまして…」「裏切り者には罰を与えるのが組織でしょう?」
乃
乃蒼さん (7pwg0jx1)2020/11/10 23:56身長は155cm、脂肪がほとんどなくスレンダー、筋肉は俊敏に動けるくらい。
セフィロトに入ったのは食に困ることがなさそうだから。
部屋には十数匹の動物がいる。主に情報を集める時に協力して貰うためもあるがただ単に動物が好き。 彼女の師である狼は彼女が年頃になると消えたらしい。
セフィロトに入ったのは食に困ることがなさそうだから。
部屋には十数匹の動物がいる。主に情報を集める時に協力して貰うためもあるがただ単に動物が好き。 彼女の師である狼は彼女が年頃になると消えたらしい。
乃
乃蒼さん (7pwg0jx1)2020/11/12 22:23花の髪飾りじゃなくてハートの髪飾りでした、誤爆
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白
白さん (7pv0lgvm)2020/11/9 00:13 (No.60500)永遠に夜は訪れない…そう、彼の前では…。
【名前】Ever・Twilight ―エヴァ・トワイライト―
【年齢】22
【性別】男性
【所属】セフィロト
【役職】特になし
【容姿】身長187㎝。髪の毛は白と金色が交互に混じった色をしている。髪の右側は長めで、上から青、赤、青の順番で球を付けて纏めている。眼の色は紺色でキリっとした目。左目には眼帯が付けられており、その眼帯には十字架が付いている。頭には白い司教冠を被っており、首には十字架のネックレスを下げ、聖職者らしい白いマントを羽織っている。その下は白いシャツに青いネクタイをしており、ネクタイピンは黄色。腰にはレザーのウエストポーチを左右で2つずつ身に着けており、複数のペンライトをストラップのようにしてズボンのベルトに下げている。また、そのペンライトを覆い隠すように白いマントを腰にも付けており、ズボンは白いチノパンを履く。靴は茶色のブーツが多い。
【性格】あまり笑わず、基本的に人には無関心。協調性の欠片もなく、思いやりとか信頼なんて言葉は彼にはほとんど持ち合わせてはいない。自身が持つアルカナの正位置の暗示には全く当てはまっておらず惨忍である。故に彼は自分は教皇には相応しくないと感じている。だが、逆位置で考えればその地位に溺れ甘え、不信で怠惰的な性格は正に教皇と言える。人に無関心ではあるが会話は嫌いではなく、ジョークも言ったりただただ人の話を聞く事もしばしば…。
感情は割と顔より口に先に出る。だが怠惰な彼は基本的に「怠いなぁ…」とか「暇…」だのポジティブな言葉はあまり出てこない。相手がどんな相手でも自分のやりたいことを貫き通す・・・というか「俺が法律だ!」と言わんばかりの自由人。まぁ、普段教会に居るそんな一風変わった彼の事を好む子羊共は割と居て、毎回怠そうに返事をするが本質的には嫌悪感はない。
【アルカナ】大アルカナ/教皇―Hierophant―)
【能力】神聖の光 名の通り光を操る能力。光を剣のようにしてその熱量で物質を切断したり光弾を放つ事や、元から光っている物の光を増幅させて爆発させる(イメージ的にはサボテンが爆発して針を飛ばす感じ?射程は3mほど)事も可能。また、光の色を調整して物質の色を変化させることもできる。しかし、上記の使用は燃費が良いため簡単に能力を使用できるが、壁など大きくて硬いものを破壊するほどの威力の光線を放つには溜め(1ロル)が必要である。更に、辺りの光を集めて使用したり、日中や街頭での光を内在させてその蓄えた光エネルギーを使用するため一切の光のない場所では永続的に能力は使用できない。
【武器】双剣。2本の剣の形は同じで、刀身は少し太め。刃渡りは50㎝くらいの銀色で鏡のように辺りを映す剣。その剣の最大の特徴は柄頭同士を合わせて1本の剣にする事ができる点である。
【備考】基本的に、彼は教会で教皇をしている。アルカナの暗示に背中を押され、いつの間にかそうなっていた。自身が教皇のアルカナを持っている事を知ったのは17歳の時であり、それまでは何の分類もない一般人だと思いながら色んな街を転々としながら一人で生活してきた。それまでの人生はただの血生臭い日々であり、美しいものであると言えない。だが、今ではある程度の地位を手に入れたため不自由な暮らしはないが生い立ちが生い立ちで、まだ20代前半という事もあり、組織の重要な役職に就くのは大アルカナを以てしても難しい。ならば俺は国に縛られないまま俺のやり方で異教徒に法(私刑)を下す。
【過去】俺は何処で生まれたのか…親が誰なのか分からない。どんなアルカナを持っているのか分からない。故にずっとしょうもないアルカナか、それとも何も持っていないと思っていた。きっと俺を捨てた親はあまり良い産み方をしなかったのだろう。物心ついた時にはシスターや孤児に囲まれて生きてきた。彼らの事は嫌いではなかったしむしろ好ましく思っていただろうが、今となってはもう覚えてない。彼ら彼女らもあまり良い出生ではないのは当然であり誰もアルカナを口にしない…そんな場所だった。その時はまだ別に神なんて居ないだなんて思っちゃいなかったし、木陰で聖書を読んだりお祈りも日々の習慣として何気なくやっていた。しかし、ある日の晩に教会は異教徒に襲われ、火を放たれた。金目のものはほとんど奪われ、家や家族も奪われた。唯一残った俺とこの2対の剣に司教冠。俺は冠を被り、司祭の真似事をする。両手にはつるぎ、神なんて居ないさ。俺が定めた法律(ルール)で俺なりのやり方で運命を照らす。己も…他者も。
【sv】「俺はここ(教会)の管理人をしている。まぁ、俗に言うところの司祭だ。お祈りとか懺悔は好きにしてな 俺はもう一眠りでもするかねぇ…」(と、木陰に向かいながら)
「俺みたいなのでも幹部になれるんだ。この国はアルカナという素晴らしい制度を採用していると言えるよ。この力(アルカナ)を与えてくれた神にも俺は感謝しているさ」(と、言うのは皮肉です)
「その腐った魂は俺の法律(私刑)によって浄化される。神の光ってやつを1度拝んでみたらどう? 安心しな。しっかりと天国(ゲヘナ)に送ってやるさ」
【名前】Ever・Twilight ―エヴァ・トワイライト―
【年齢】22
【性別】男性
【所属】セフィロト
【役職】特になし
【容姿】身長187㎝。髪の毛は白と金色が交互に混じった色をしている。髪の右側は長めで、上から青、赤、青の順番で球を付けて纏めている。眼の色は紺色でキリっとした目。左目には眼帯が付けられており、その眼帯には十字架が付いている。頭には白い司教冠を被っており、首には十字架のネックレスを下げ、聖職者らしい白いマントを羽織っている。その下は白いシャツに青いネクタイをしており、ネクタイピンは黄色。腰にはレザーのウエストポーチを左右で2つずつ身に着けており、複数のペンライトをストラップのようにしてズボンのベルトに下げている。また、そのペンライトを覆い隠すように白いマントを腰にも付けており、ズボンは白いチノパンを履く。靴は茶色のブーツが多い。
【性格】あまり笑わず、基本的に人には無関心。協調性の欠片もなく、思いやりとか信頼なんて言葉は彼にはほとんど持ち合わせてはいない。自身が持つアルカナの正位置の暗示には全く当てはまっておらず惨忍である。故に彼は自分は教皇には相応しくないと感じている。だが、逆位置で考えればその地位に溺れ甘え、不信で怠惰的な性格は正に教皇と言える。人に無関心ではあるが会話は嫌いではなく、ジョークも言ったりただただ人の話を聞く事もしばしば…。
感情は割と顔より口に先に出る。だが怠惰な彼は基本的に「怠いなぁ…」とか「暇…」だのポジティブな言葉はあまり出てこない。相手がどんな相手でも自分のやりたいことを貫き通す・・・というか「俺が法律だ!」と言わんばかりの自由人。まぁ、普段教会に居るそんな一風変わった彼の事を好む子羊共は割と居て、毎回怠そうに返事をするが本質的には嫌悪感はない。
【アルカナ】大アルカナ/教皇―Hierophant―)
【能力】神聖の光 名の通り光を操る能力。光を剣のようにしてその熱量で物質を切断したり光弾を放つ事や、元から光っている物の光を増幅させて爆発させる(イメージ的にはサボテンが爆発して針を飛ばす感じ?射程は3mほど)事も可能。また、光の色を調整して物質の色を変化させることもできる。しかし、上記の使用は燃費が良いため簡単に能力を使用できるが、壁など大きくて硬いものを破壊するほどの威力の光線を放つには溜め(1ロル)が必要である。更に、辺りの光を集めて使用したり、日中や街頭での光を内在させてその蓄えた光エネルギーを使用するため一切の光のない場所では永続的に能力は使用できない。
【武器】双剣。2本の剣の形は同じで、刀身は少し太め。刃渡りは50㎝くらいの銀色で鏡のように辺りを映す剣。その剣の最大の特徴は柄頭同士を合わせて1本の剣にする事ができる点である。
【備考】基本的に、彼は教会で教皇をしている。アルカナの暗示に背中を押され、いつの間にかそうなっていた。自身が教皇のアルカナを持っている事を知ったのは17歳の時であり、それまでは何の分類もない一般人だと思いながら色んな街を転々としながら一人で生活してきた。それまでの人生はただの血生臭い日々であり、美しいものであると言えない。だが、今ではある程度の地位を手に入れたため不自由な暮らしはないが生い立ちが生い立ちで、まだ20代前半という事もあり、組織の重要な役職に就くのは大アルカナを以てしても難しい。ならば俺は国に縛られないまま俺のやり方で異教徒に法(私刑)を下す。
【過去】俺は何処で生まれたのか…親が誰なのか分からない。どんなアルカナを持っているのか分からない。故にずっとしょうもないアルカナか、それとも何も持っていないと思っていた。きっと俺を捨てた親はあまり良い産み方をしなかったのだろう。物心ついた時にはシスターや孤児に囲まれて生きてきた。彼らの事は嫌いではなかったしむしろ好ましく思っていただろうが、今となってはもう覚えてない。彼ら彼女らもあまり良い出生ではないのは当然であり誰もアルカナを口にしない…そんな場所だった。その時はまだ別に神なんて居ないだなんて思っちゃいなかったし、木陰で聖書を読んだりお祈りも日々の習慣として何気なくやっていた。しかし、ある日の晩に教会は異教徒に襲われ、火を放たれた。金目のものはほとんど奪われ、家や家族も奪われた。唯一残った俺とこの2対の剣に司教冠。俺は冠を被り、司祭の真似事をする。両手にはつるぎ、神なんて居ないさ。俺が定めた法律(ルール)で俺なりのやり方で運命を照らす。己も…他者も。
【sv】「俺はここ(教会)の管理人をしている。まぁ、俗に言うところの司祭だ。お祈りとか懺悔は好きにしてな 俺はもう一眠りでもするかねぇ…」(と、木陰に向かいながら)
「俺みたいなのでも幹部になれるんだ。この国はアルカナという素晴らしい制度を採用していると言えるよ。この力(アルカナ)を与えてくれた神にも俺は感謝しているさ」(と、言うのは皮肉です)
「その腐った魂は俺の法律(私刑)によって浄化される。神の光ってやつを1度拝んでみたらどう? 安心しな。しっかりと天国(ゲヘナ)に送ってやるさ」
白
白さん (7pv0lgvm)2020/11/9 00:18削除SVだけ少し変更です
【sv】「俺はここ(教会)の管理人をしている。まぁ、俗に言うところの司祭だ。お祈りとか懺悔は好きにしてな 俺はもう一眠りでもするかねぇ…」(と、木陰に向かいながら)
「俺みたいなのでも最も神に近しい存在になれるんだ。この国はアルカナという素晴らしい制度を採用していると言えるよ。この力(アルカナ)を与えてくれた神にも俺は感謝しているさ」(と、言うのは皮肉です)
「その腐った魂は俺の法律(私刑)によって浄化される。神の光ってやつを1度拝んでみたらどう? 安心しな。しっかりと天国(ゲヘナ)に送ってやるさ」
【sv】「俺はここ(教会)の管理人をしている。まぁ、俗に言うところの司祭だ。お祈りとか懺悔は好きにしてな 俺はもう一眠りでもするかねぇ…」(と、木陰に向かいながら)
「俺みたいなのでも最も神に近しい存在になれるんだ。この国はアルカナという素晴らしい制度を採用していると言えるよ。この力(アルカナ)を与えてくれた神にも俺は感謝しているさ」(と、言うのは皮肉です)
「その腐った魂は俺の法律(私刑)によって浄化される。神の光ってやつを1度拝んでみたらどう? 安心しな。しっかりと天国(ゲヘナ)に送ってやるさ」
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返信1
葉
葉さん (7pm90muv)2020/11/8 22:10 (No.60476)削除【名前】シオン・リモニウ
【年齢】20(見た目12くらい)
【性別】女
【所属】セフィロト
【役職】幹部補佐
【容姿】薄い金色の髪をツーサイドアップしている。目はジト目でサファイアのように深い青。服装は軍服のようで袖が長くスカート。ニーハイブーツを履いており7cmほどのヒール、マフラーも巻いており後ろでリボン結びしている詳細はイラストでお願いします…。
【性格】傲慢で我儘好奇心旺盛、子供っぽい性格なのは能力で成長を止めている為。人を見下し煽る事が常だが自分より年下の子に対しては比較的マイルド、意外に世話を焼くことも得意で雑用の方が好き。どんな人でも好き嫌いはなくどちらかと言うと一方的に嫌われる方が多い、その事に対して本人は気にしていないので近くに行けばウザ絡みをしに行く。
無駄な戦いが嫌いで訓練があるとサボりフラフラと街中を歩いて出店巡りをしている、が本当に戦わないといけない時は味方を巻き込んででも突っ込んでいく。最終的に自分だけ生き残ってればいい考え。
【アルカナ】大アルカナ/星
【能力】願った(望んだ)ものを叶え具現化、実現化する能力。
70cmある巨大な鍵を地面に差し込むと鍵穴が浮かび捻ると鍵を中心に水が溢れだす。
湧き出る水は閉めるまで止まることはなく溢れ続け、密室だと敵味方を溺れさせることができ自身には効かない。
彼女の生み出す水は彼女が願った(望む)モノに形成する、なることもできる…それは自身の変化であったり、一時的な体力や聴力の増加なども対象。
その一方生命や時間など相手に干渉する願いはほぼ使えない、仮に生命を生み出そうとすると亡骸だけが生成され魂は宿らない。
能力で生み出したものは実体化されたままで、自身に影響することも持続することになる。
一度に望めるものは少なく精々2個か3個。
【武器】巨大な鍵、仕込み杖になっており付け根の部分から側を取り外せる、軸の部分が剣になっている切れ味もよく重いので叩き切れる。
側だけさして内部で刺しに行く事も可。
【備考】家柄も悪くはないが大アルカナを持つには重すぎるそんな家に生まれた、両親には疎まれ居ないもの扱いをされ育つ、当然性格も歪み構ってくれない分周りに当たり散らして行くうちに我儘で傲慢になっていった。物心がつく頃に妹が生まれた、体が弱く小アルカナである彼女を両親は蝶よ花よと甘やかしシオンの心を抉っていった。だが妹が嫌いなわけではなかった、変わらない愛をシオンに捧げてくれる存在だったからだ。そんな妹は流行り病で倒れ最後に「お姉ちゃんはいつまでも変わらないでね」と残して息を引き取ってしまった…。その一言でシオンは変化を拒み成長を能力で止めた。
食べることよりも飲むことが好き、辛い物より甘酸っぱい物が好きと色々と幼い。
力はあり自身の半分ほどある鍵をぶん回せる。
【sv】
「私のこと知らないの~?しょうがないなぁ教えてあげるっ!私はシオン・リモニウ可愛い名前でしょ?」
「あは☆そんな事もできないとかぁ~ちょっとお馬鹿さんだよ~?」
「シオン戦うのきら~い、怪我しちゃうしぃ」
「しょうがにゃいにゃ~シオンがやってあげるよぉ、自分でできないもんねぇ」
「うんうん、大丈夫ですよぉちゃんとやっときますね☆」
【年齢】20(見た目12くらい)
【性別】女
【所属】セフィロト
【役職】幹部補佐
【容姿】薄い金色の髪をツーサイドアップしている。目はジト目でサファイアのように深い青。服装は軍服のようで袖が長くスカート。ニーハイブーツを履いており7cmほどのヒール、マフラーも巻いており後ろでリボン結びしている詳細はイラストでお願いします…。
【性格】傲慢で我儘好奇心旺盛、子供っぽい性格なのは能力で成長を止めている為。人を見下し煽る事が常だが自分より年下の子に対しては比較的マイルド、意外に世話を焼くことも得意で雑用の方が好き。どんな人でも好き嫌いはなくどちらかと言うと一方的に嫌われる方が多い、その事に対して本人は気にしていないので近くに行けばウザ絡みをしに行く。
無駄な戦いが嫌いで訓練があるとサボりフラフラと街中を歩いて出店巡りをしている、が本当に戦わないといけない時は味方を巻き込んででも突っ込んでいく。最終的に自分だけ生き残ってればいい考え。
【アルカナ】大アルカナ/星
【能力】願った(望んだ)ものを叶え具現化、実現化する能力。
70cmある巨大な鍵を地面に差し込むと鍵穴が浮かび捻ると鍵を中心に水が溢れだす。
湧き出る水は閉めるまで止まることはなく溢れ続け、密室だと敵味方を溺れさせることができ自身には効かない。
彼女の生み出す水は彼女が願った(望む)モノに形成する、なることもできる…それは自身の変化であったり、一時的な体力や聴力の増加なども対象。
その一方生命や時間など相手に干渉する願いはほぼ使えない、仮に生命を生み出そうとすると亡骸だけが生成され魂は宿らない。
能力で生み出したものは実体化されたままで、自身に影響することも持続することになる。
一度に望めるものは少なく精々2個か3個。
【武器】巨大な鍵、仕込み杖になっており付け根の部分から側を取り外せる、軸の部分が剣になっている切れ味もよく重いので叩き切れる。
側だけさして内部で刺しに行く事も可。
【備考】家柄も悪くはないが大アルカナを持つには重すぎるそんな家に生まれた、両親には疎まれ居ないもの扱いをされ育つ、当然性格も歪み構ってくれない分周りに当たり散らして行くうちに我儘で傲慢になっていった。物心がつく頃に妹が生まれた、体が弱く小アルカナである彼女を両親は蝶よ花よと甘やかしシオンの心を抉っていった。だが妹が嫌いなわけではなかった、変わらない愛をシオンに捧げてくれる存在だったからだ。そんな妹は流行り病で倒れ最後に「お姉ちゃんはいつまでも変わらないでね」と残して息を引き取ってしまった…。その一言でシオンは変化を拒み成長を能力で止めた。
食べることよりも飲むことが好き、辛い物より甘酸っぱい物が好きと色々と幼い。
力はあり自身の半分ほどある鍵をぶん回せる。
【sv】
「私のこと知らないの~?しょうがないなぁ教えてあげるっ!私はシオン・リモニウ可愛い名前でしょ?」
「あは☆そんな事もできないとかぁ~ちょっとお馬鹿さんだよ~?」
「シオン戦うのきら~い、怪我しちゃうしぃ」
「しょうがにゃいにゃ~シオンがやってあげるよぉ、自分でできないもんねぇ」
「うんうん、大丈夫ですよぉちゃんとやっときますね☆」

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澪
澪標さん (7po0z3w4)2020/11/4 01:38 (No.59970)削除【名前】Solomon-Shrader Stinger(ソロモン=シュレイダー・スティンガー)
【年齢】27歳
【性別】男
【容姿】普段は黒色のキャスケット帽に仕舞い込まれている柔らかい癖のついた少し淡い黒髪に、月のように輝かしい金色の双眸。睫毛は短め、つり目気味。銀色フレームの丸眼鏡は彼の中では洒落ているらしい伊達眼鏡。常に身に付けている両耳の銀製のピアス、そして酷暑の日ですら肌身離さず首元に巻いている黒いチェックのマフラーは、彼にとって大切なヒトからの貰い物なのだとか。
180cm前後の背丈、組織での位に見合ったそれなりの体格、強い拘束力のない少し大きなサイズの白のカッターシャツに黒のクロスタイ、フォーマルさを保つための黒のベスト。下半身はスキニーパンツに革靴と大変簡素なもの。
アルカナの装飾品はアンクレットとして加工されている。
【所属】セフィロト
【役職】サブリーダー
【武器】拳銃(普段は鉛玉が入っているが、それとは別に銀の弾丸を常に幾つか持ち歩いている)
【アルカナ】大アルカナ/月
【能力】〈月、其れは常に二元的である。〉
概要◇感情の増幅、及びそれに伴う身体能力等の変化(制御不能)
『The Moon』-安堵せよ、まもなく其れは旋回する。-
(脱却、好転、そして希望。彼が信念に満ちている時、満月の如き其れは発現する。)
人からの絶対的信頼、勝利の確信、満足な愛情や友情の獲得等の状況下で引き起こされるプラス感情指数が一定値を上回った際、その時に最も強い感情が爆発(過剰な増幅)するというもの。安心、好奇心、楽観……肉体は感情に引き摺られるように、時に笑顔や落涙、動悸等を誘発する。善意が増せばまるで聖人君子に、愛しさが増せば鬱陶しいほどに溺愛し、期待が増せば対象への信用は確たるものとなる。
__そして、もしそれが崇拝であった時、きっと彼は真実を見抜く目を失う。
✧『The Moon』による身体能力等の変化
・知能指数の飛躍的な向上
・五感が非常に敏感になる
・マイナス感情発生の抑制
『La Lune』-実態不明の其れに怯えている。-
(幻惑、洗脳、そして幻滅。彼が不安に駆られている時、新月の如き其れは発現する。)
圧倒的な劣勢、死の寸前、トラウマのフラッシュバック等の状況下で引き起こされるマイナス感情指数が一定値を上回った際、その時に最も強い感情が爆発(過剰な増幅)するというもの。嫌悪、苦悶、孤独……肉体は感情に引き摺られるように、時に発汗や落涙、過呼吸等を誘発する。怒気が増せばヒステリックを起こす、困惑していればパニックを起こす、警戒心が強まれば疑心暗鬼に陥る。
__そして、もしそれが殺意であった時、きっと彼はあらゆる境界を見失う。
✧『La Lune』による身体能力等の変化
・著しい判断能力の低下
・視界が常時朦朧とする
・握力や脚力等の身体能力及び肉体の強化
※いずれの能力も約1時間もすれば自動解除される。自動解除された後はところ構わずオーバーフローしたように気絶するので、戦場等で扱う時は注意されたし。また、精神安定剤や鎮静剤による強制的な能力の解除は有効であり、この場合は気絶せずに冷静な状態に戻る事が可能。逆に興奮剤などを投与する事で、強制的な発動も可能である。
【性格】
一言で言えば拘りが強いタイプ。一度馴染むと没頭し、盲信し、暴走する。自らの信仰を作り上げ、領域への踏み込み、そして破壊を許さない。その癖その興味が尽きてしまえば“後は野となれ山となれ”と、無責任に路傍へ放り投げる。熱されやすく冷めやすいのかといえばそうでもなく、見境無く噛み付いているように見えて好物苦手はハッキリと別れているようだ。(ネタばらしをしてしまえば、これはある意味能力の一部のようなものである。感情の起伏が激しく流されやすい、というものだ。)
こんな高低差が激しい彼も、案外外面は一般的な若者の風貌を構えている。普段は心優しい穏やかな人柄であり、彼を知るものは皆開口一番異口同音「彼は好青年だ」と言う事だろう。これは決して彼が演技をしているだとか、解離性障害であるとか、そんな難しい話ではない。これは紛れもなく彼の元々持ち合わせている性格だ。
素の性格は少々砕けた幼さの残る雰囲気だという事を考慮しても、なんだか違和感があることだろう。
彼は優しく温厚でありながら、特定のものには異常なまでに好奇心が強く、時折盲信的すぎるだけの青年なのだ。
__彼を否定しなければ、彼は決して牙を剥きません。ですから、彼を信じてください。
【過去】
彼は一般的な農民の家庭に生まれながら大アルカナを有していた。彼を産み落とした時、まだ彼の両親は若かった。若すぎた、と言ってもいいほどに。普通の子供よりも感情の制御が大変難しい能力を持っていたが故に、躾に疲れきってしまった両親は彼を育てることを早々に諦め、「いつか国を背負って立つ事も出来る兵士になればいい」と自分らに言い聞かせながら、戦闘を学べる師範の元へ預ける事を決断。
まだ善悪の判断も覚束無い幼子の彼を、彼の恩師となるその人は我が子のように育てていた。無垢なまま、本当の親、愛情という存在など知らぬまま、彼は健気に育った。師範の気遣いにより周辺の人間関係も問題なく進み、20代前半という若さでセフィロトのサブリーダーの地位に着いたのだ。彼はただそれだけの存在である。
……強いて言えばただ一つ、彼は注射が苦手だ。ずっと昔、感情のままに暴れている彼に鬼の形相をした大人達が注射を持って掴みかかってきた。強化された脚で何回蹴り飛ばしても大人達はやめない。まるで何かの実験のようなその光景だけは、鋭く光る注射の針だけは、いつまでも彼が見慣れることはないものだった。
【備考】
彼は自らの能力をあまりよく思っていないらしい。普通に愛し愛される事を、彼はいつも心のどこかで願っている。しかしそんな願望を、欲望を、表立って強く主張してしまえば能力はまた暴走してしまう事だろう。だからこそ彼は温厚な人間となった。誰にも強い感情を抱かず、故に向けられず、故に返すこともない。穏やかな生活の為に、彼は願望を殺した。
八方美人の好青年、せいぜい利用してください。
【SV】人称(普段/慣れた相手)…僕/オレ・あなた/キミ・○○様/呼び捨て
「こんにちは、僕はソロモン=シュレイダー・スティンガー。親しみを込めてサン、或いはMr.Sとでもお呼びください。」
「僕らは国家に仕え、罪と反逆を許さない断罪者です。皆様をお守りする事も役目の一つ、そうでしょう?」
「ええ、僕はセフィロトに居られてとても幸福です。きっと今までの人生は、全て此処に辿り着くまでの試練だったのだと思います。嗚呼、リーダー、僕はあなたに着いて行きます、例えば無間地獄があるのなら、八熱八寒阿鼻叫喚の底の底、閻魔が自ら舌を引き抜く時が訪れようと僕は離れません。此処が僕の居場所なのですから。」
「オレはセフィロトに所属してる人間として、職務を全うできたら満足……って、思えるようにしてるよ。」
「落ち着きを乱すような事をしないで貰えると助かるや。オレだってキミのこと傷つけたいなんて思っちゃいないからさ。」
「月は独りじゃ石ころ同然の無力さだなんて、そんな事オレが一番分かってる。」
【年齢】27歳
【性別】男
【容姿】普段は黒色のキャスケット帽に仕舞い込まれている柔らかい癖のついた少し淡い黒髪に、月のように輝かしい金色の双眸。睫毛は短め、つり目気味。銀色フレームの丸眼鏡は彼の中では洒落ているらしい伊達眼鏡。常に身に付けている両耳の銀製のピアス、そして酷暑の日ですら肌身離さず首元に巻いている黒いチェックのマフラーは、彼にとって大切なヒトからの貰い物なのだとか。
180cm前後の背丈、組織での位に見合ったそれなりの体格、強い拘束力のない少し大きなサイズの白のカッターシャツに黒のクロスタイ、フォーマルさを保つための黒のベスト。下半身はスキニーパンツに革靴と大変簡素なもの。
アルカナの装飾品はアンクレットとして加工されている。
【所属】セフィロト
【役職】サブリーダー
【武器】拳銃(普段は鉛玉が入っているが、それとは別に銀の弾丸を常に幾つか持ち歩いている)
【アルカナ】大アルカナ/月
【能力】〈月、其れは常に二元的である。〉
概要◇感情の増幅、及びそれに伴う身体能力等の変化(制御不能)
『The Moon』-安堵せよ、まもなく其れは旋回する。-
(脱却、好転、そして希望。彼が信念に満ちている時、満月の如き其れは発現する。)
人からの絶対的信頼、勝利の確信、満足な愛情や友情の獲得等の状況下で引き起こされるプラス感情指数が一定値を上回った際、その時に最も強い感情が爆発(過剰な増幅)するというもの。安心、好奇心、楽観……肉体は感情に引き摺られるように、時に笑顔や落涙、動悸等を誘発する。善意が増せばまるで聖人君子に、愛しさが増せば鬱陶しいほどに溺愛し、期待が増せば対象への信用は確たるものとなる。
__そして、もしそれが崇拝であった時、きっと彼は真実を見抜く目を失う。
✧『The Moon』による身体能力等の変化
・知能指数の飛躍的な向上
・五感が非常に敏感になる
・マイナス感情発生の抑制
『La Lune』-実態不明の其れに怯えている。-
(幻惑、洗脳、そして幻滅。彼が不安に駆られている時、新月の如き其れは発現する。)
圧倒的な劣勢、死の寸前、トラウマのフラッシュバック等の状況下で引き起こされるマイナス感情指数が一定値を上回った際、その時に最も強い感情が爆発(過剰な増幅)するというもの。嫌悪、苦悶、孤独……肉体は感情に引き摺られるように、時に発汗や落涙、過呼吸等を誘発する。怒気が増せばヒステリックを起こす、困惑していればパニックを起こす、警戒心が強まれば疑心暗鬼に陥る。
__そして、もしそれが殺意であった時、きっと彼はあらゆる境界を見失う。
✧『La Lune』による身体能力等の変化
・著しい判断能力の低下
・視界が常時朦朧とする
・握力や脚力等の身体能力及び肉体の強化
※いずれの能力も約1時間もすれば自動解除される。自動解除された後はところ構わずオーバーフローしたように気絶するので、戦場等で扱う時は注意されたし。また、精神安定剤や鎮静剤による強制的な能力の解除は有効であり、この場合は気絶せずに冷静な状態に戻る事が可能。逆に興奮剤などを投与する事で、強制的な発動も可能である。
【性格】
一言で言えば拘りが強いタイプ。一度馴染むと没頭し、盲信し、暴走する。自らの信仰を作り上げ、領域への踏み込み、そして破壊を許さない。その癖その興味が尽きてしまえば“後は野となれ山となれ”と、無責任に路傍へ放り投げる。熱されやすく冷めやすいのかといえばそうでもなく、見境無く噛み付いているように見えて好物苦手はハッキリと別れているようだ。(ネタばらしをしてしまえば、これはある意味能力の一部のようなものである。感情の起伏が激しく流されやすい、というものだ。)
こんな高低差が激しい彼も、案外外面は一般的な若者の風貌を構えている。普段は心優しい穏やかな人柄であり、彼を知るものは皆開口一番異口同音「彼は好青年だ」と言う事だろう。これは決して彼が演技をしているだとか、解離性障害であるとか、そんな難しい話ではない。これは紛れもなく彼の元々持ち合わせている性格だ。
素の性格は少々砕けた幼さの残る雰囲気だという事を考慮しても、なんだか違和感があることだろう。
彼は優しく温厚でありながら、特定のものには異常なまでに好奇心が強く、時折盲信的すぎるだけの青年なのだ。
__彼を否定しなければ、彼は決して牙を剥きません。ですから、彼を信じてください。
【過去】
彼は一般的な農民の家庭に生まれながら大アルカナを有していた。彼を産み落とした時、まだ彼の両親は若かった。若すぎた、と言ってもいいほどに。普通の子供よりも感情の制御が大変難しい能力を持っていたが故に、躾に疲れきってしまった両親は彼を育てることを早々に諦め、「いつか国を背負って立つ事も出来る兵士になればいい」と自分らに言い聞かせながら、戦闘を学べる師範の元へ預ける事を決断。
まだ善悪の判断も覚束無い幼子の彼を、彼の恩師となるその人は我が子のように育てていた。無垢なまま、本当の親、愛情という存在など知らぬまま、彼は健気に育った。師範の気遣いにより周辺の人間関係も問題なく進み、20代前半という若さでセフィロトのサブリーダーの地位に着いたのだ。彼はただそれだけの存在である。
……強いて言えばただ一つ、彼は注射が苦手だ。ずっと昔、感情のままに暴れている彼に鬼の形相をした大人達が注射を持って掴みかかってきた。強化された脚で何回蹴り飛ばしても大人達はやめない。まるで何かの実験のようなその光景だけは、鋭く光る注射の針だけは、いつまでも彼が見慣れることはないものだった。
【備考】
彼は自らの能力をあまりよく思っていないらしい。普通に愛し愛される事を、彼はいつも心のどこかで願っている。しかしそんな願望を、欲望を、表立って強く主張してしまえば能力はまた暴走してしまう事だろう。だからこそ彼は温厚な人間となった。誰にも強い感情を抱かず、故に向けられず、故に返すこともない。穏やかな生活の為に、彼は願望を殺した。
八方美人の好青年、せいぜい利用してください。
【SV】人称(普段/慣れた相手)…僕/オレ・あなた/キミ・○○様/呼び捨て
「こんにちは、僕はソロモン=シュレイダー・スティンガー。親しみを込めてサン、或いはMr.Sとでもお呼びください。」
「僕らは国家に仕え、罪と反逆を許さない断罪者です。皆様をお守りする事も役目の一つ、そうでしょう?」
「ええ、僕はセフィロトに居られてとても幸福です。きっと今までの人生は、全て此処に辿り着くまでの試練だったのだと思います。嗚呼、リーダー、僕はあなたに着いて行きます、例えば無間地獄があるのなら、八熱八寒阿鼻叫喚の底の底、閻魔が自ら舌を引き抜く時が訪れようと僕は離れません。此処が僕の居場所なのですから。」
「オレはセフィロトに所属してる人間として、職務を全うできたら満足……って、思えるようにしてるよ。」
「落ち着きを乱すような事をしないで貰えると助かるや。オレだってキミのこと傷つけたいなんて思っちゃいないからさ。」
「月は独りじゃ石ころ同然の無力さだなんて、そんな事オレが一番分かってる。」
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実
実さん (7pnigfxl)2020/11/3 17:00 (No.59880)削除【名前】Dalet・Vanuos(ダレット・ヴァヌアス)
【年齢】34
【性別】男
【所属】セフィロト
【役職】幹部
【容姿】177cm。明るい黄緑の短髪を更に刈り上げ、前髪の長さは眉が隠れる程度。すっと通った平行な眉と目を持ち、瞳の色は光を通さない黒。顔立ちはどこか幼さを感じるが、それを覆い隠すほど目線は冷たく、何かに疲れ、かつ見下ろされているような錯覚を覚えさせる。明るい色の毛皮で出来たコートを肩にかけ、上下黒のスーツには毛皮と同色のネクタイを揃えている。中のシャツは白い。重たい革のショートブーツを履き、左脚、右手には義肢が顔を覗かせていた。十字架と球体で彩られ、槍のように加工された2mほどの金の錫杖を携える。病的に細く、嫌味に笑う顔がよく似合う。
【性格】我儘な子供がそのまま大人になったようだった。不遜で、尊大で、決して怒りっぽくはないが1度臍を曲げると実に厄介である。何もかも恵まれすぎたからだろうか、“頼めば何でもしてもらえる”と素で思っている節すらあり、二言目には「駄目か?」が常。大層甘やかされた思考の中、いきなり強く物事を募られると途端にフリーズしたようにぎこちない動きになる。それも大概は、その尊大な態度に隠されていた。従来の性格など定かではない。アルカナの強大さ故に、歪に育った未来しかない。
【アルカナ】大アルカナ/女帝
【能力】偽り家族を作りましょ。貴方もきっと、私の家族ですよね。他者に自身のことを“どうしても守らなければならない存在”と認識させる能力。発動条件は肌と肌が触れ合い、尚且つ目を合わせること。認識を植え込まれた対象は、彼の肌が傷つくことは愚か、僅かな段差につまづくことにすら憤りを感じ、その為に涙を流し、身を呈して守ろうとする。解除方法は対象者が思わず蹲るほどの衝撃を受けるか、彼が“気絶”・“昏倒”等の意図しない意識放棄を引き起こすかである。
【武器】鷲の紋章が佇む胴体が覆える程度の盾と2m程の槍として使える錫杖。どちらかを同時に操ることは基本ない。
【備考】身の回りのことは他の人がやってくれると思っているので生活習慣がガバガバ。朝起きてから寝るまでのほぼ全ての雑務を人にやらせているので、専ら優雅にデスクワークばかりである。
【sv】「私が“女帝”、ヴァヌアスである。…男ではないか、と?選ばれもしなかった貴様が何を喚こうと、響きはせん。」「おっと…いや、いい、これくらいで死にはしな…なんだ君か…」「洗脳した相手は好きにさせているとも。何も言わずとも色々としてくれる。…これが“女帝”故なのではなんて、考えたこともなかった。」「あ…?なんだぁ貴様…この私に、そんな口の利きようを、し、て」
【年齢】34
【性別】男
【所属】セフィロト
【役職】幹部
【容姿】177cm。明るい黄緑の短髪を更に刈り上げ、前髪の長さは眉が隠れる程度。すっと通った平行な眉と目を持ち、瞳の色は光を通さない黒。顔立ちはどこか幼さを感じるが、それを覆い隠すほど目線は冷たく、何かに疲れ、かつ見下ろされているような錯覚を覚えさせる。明るい色の毛皮で出来たコートを肩にかけ、上下黒のスーツには毛皮と同色のネクタイを揃えている。中のシャツは白い。重たい革のショートブーツを履き、左脚、右手には義肢が顔を覗かせていた。十字架と球体で彩られ、槍のように加工された2mほどの金の錫杖を携える。病的に細く、嫌味に笑う顔がよく似合う。
【性格】我儘な子供がそのまま大人になったようだった。不遜で、尊大で、決して怒りっぽくはないが1度臍を曲げると実に厄介である。何もかも恵まれすぎたからだろうか、“頼めば何でもしてもらえる”と素で思っている節すらあり、二言目には「駄目か?」が常。大層甘やかされた思考の中、いきなり強く物事を募られると途端にフリーズしたようにぎこちない動きになる。それも大概は、その尊大な態度に隠されていた。従来の性格など定かではない。アルカナの強大さ故に、歪に育った未来しかない。
【アルカナ】大アルカナ/女帝
【能力】偽り家族を作りましょ。貴方もきっと、私の家族ですよね。他者に自身のことを“どうしても守らなければならない存在”と認識させる能力。発動条件は肌と肌が触れ合い、尚且つ目を合わせること。認識を植え込まれた対象は、彼の肌が傷つくことは愚か、僅かな段差につまづくことにすら憤りを感じ、その為に涙を流し、身を呈して守ろうとする。解除方法は対象者が思わず蹲るほどの衝撃を受けるか、彼が“気絶”・“昏倒”等の意図しない意識放棄を引き起こすかである。
【武器】鷲の紋章が佇む胴体が覆える程度の盾と2m程の槍として使える錫杖。どちらかを同時に操ることは基本ない。
【備考】身の回りのことは他の人がやってくれると思っているので生活習慣がガバガバ。朝起きてから寝るまでのほぼ全ての雑務を人にやらせているので、専ら優雅にデスクワークばかりである。
【sv】「私が“女帝”、ヴァヌアスである。…男ではないか、と?選ばれもしなかった貴様が何を喚こうと、響きはせん。」「おっと…いや、いい、これくらいで死にはしな…なんだ君か…」「洗脳した相手は好きにさせているとも。何も言わずとも色々としてくれる。…これが“女帝”故なのではなんて、考えたこともなかった。」「あ…?なんだぁ貴様…この私に、そんな口の利きようを、し、て」
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久
久我さん (7pmb1qtq)2020/11/2 20:45 (No.59759)【 名前 】Miss = La = Sugar ( ミス = ラ = シュガー )
【 年齢 】4 、50代程度 、容姿は20代半ば ~ ( 詳細は下記 )
【 性別 】男
【 所属 】セフィロト
【 役職 】リーダー
【 容姿 】深い夜のような混じり気も明かり気もない黒髪を癖毛なのか 、緩い ウェーブがかかったようなふわふわとした髪質で全体的に鬱陶しくならない程度の長さだが 、襟足のみ少し伸ばした状態 。前髪も長く 、右側で分け 、左目を隠した状態である 。髪との コントラスト のように 、肌は白い 。お世辞にも良いと言えない目付きは吊り目気味で 、宝石を思わせる紫色 。普段は タートルネック のような肌を出さぬ服装に 、黒衣を羽織っている為か 、目立たず 、細身にさえ見えるが 、それなりに鍛えられており 、筋肉質 。そして 、186 cm とそれなりの長身 。ピアス を少々着けている 。レンズの黒い 丸 サングランス を普段から着けており 、瞳の見えない不審者 スタイル が多い 。基本的に使い捨ての手袋を身に着けている 。両手首に大量の切り傷有 。
【 性格 】基本的に冷静で 、穏やかかつ陽気 。飄々とした態度をした食えない男性 。基本的に人をおちょくるのが好きな微性悪 。饒舌であることないこと 、本音 建前 、混じり混じりで揚々と話す癖がある 。しかし 、仲間のことはなんだかんだで大事で 、好いているのか 、世話を焼くし 、可愛がっている模様 ( なお多少過保護 ) 。意外にしっかり者 。年齢で自虐をするわりに他の人に ジジイ と言われると嫌がる 。年の功というべきか 、感情を昂らせることは少なく 、大抵のことでは怒る 、悲しむ等は無い 。根っこは意外と子供思考で 、孤独を嫌っている 。
【 アルカナ 】大 アルカナ / 愚者
掌で触れた対象を老化 、劣化させる能力 。この能力の際は物理的法則は無視される 。オンオフ のない能力であり 、常に発動している状態 。一見すれば 、応用の効く有利な能力に見えるが しかし 、非常に面倒な デメリット が1つ 。使う度 、ミス 本人が若返る 。本人が今 、中年と言える年齢であるにも関わらず 、容姿が若いのはその為 。 若返りに上限はなく 、使い続ければ受精卵 ~ 胎児 まで戻ってしまう模様 。故に本人は能力を使った戦闘を極力しない 。
【 武器 】護身用程度の痺れ薬を塗った短刀
【 備考 】大 アルカナ を持って生まれ 、最初に助産師と父親の手を老化させた 。そこで危険と判断され 、セフィロト へ所属するまでは真っ白の部屋に子供用のおもちゃやぬいぐるみの積まれた部屋で育った 。体術に非常に優れており 、肉体戦が得意であることもあってか 、能力も武器も使う頻度が比較的低いようだ 。偏食家で身体に悪い物ばかり食べている癖して 、部下の食事管理はしたがる 。
【 SV 】「 や ァ 、元気 ? 俺は最近ど ~ も身体が怠く ッ て ... 歳かな ァ ? 」「 はは 、失敬な能力だと思わない ? ... 『 愚者 』だな ン てさ 」「 こらこら ~ ! 誰だい ? ジジイ って言ったのは ... 」「 暗くなると危ないだろ ? 早めに帰りなさい 」「 俺の可愛い ~ 部下に怪我させたの誰だい ? 」「 あんまお菓子ばっか食べるなよ ~ 、... 俺はいいの 」「 昔からさ 、俺が触ったら花は枯れたし 、犬は死んだんだよね ェ ... あはは 、こういうこと言ったら キミ の同情は買えるかい ? 」
【 年齢 】4 、50代程度 、容姿は20代半ば ~ ( 詳細は下記 )
【 性別 】男
【 所属 】セフィロト
【 役職 】リーダー
【 容姿 】深い夜のような混じり気も明かり気もない黒髪を癖毛なのか 、緩い ウェーブがかかったようなふわふわとした髪質で全体的に鬱陶しくならない程度の長さだが 、襟足のみ少し伸ばした状態 。前髪も長く 、右側で分け 、左目を隠した状態である 。髪との コントラスト のように 、肌は白い 。お世辞にも良いと言えない目付きは吊り目気味で 、宝石を思わせる紫色 。普段は タートルネック のような肌を出さぬ服装に 、黒衣を羽織っている為か 、目立たず 、細身にさえ見えるが 、それなりに鍛えられており 、筋肉質 。そして 、186 cm とそれなりの長身 。ピアス を少々着けている 。レンズの黒い 丸 サングランス を普段から着けており 、瞳の見えない不審者 スタイル が多い 。基本的に使い捨ての手袋を身に着けている 。両手首に大量の切り傷有 。
【 性格 】基本的に冷静で 、穏やかかつ陽気 。飄々とした態度をした食えない男性 。基本的に人をおちょくるのが好きな微性悪 。饒舌であることないこと 、本音 建前 、混じり混じりで揚々と話す癖がある 。しかし 、仲間のことはなんだかんだで大事で 、好いているのか 、世話を焼くし 、可愛がっている模様 ( なお多少過保護 ) 。意外にしっかり者 。年齢で自虐をするわりに他の人に ジジイ と言われると嫌がる 。年の功というべきか 、感情を昂らせることは少なく 、大抵のことでは怒る 、悲しむ等は無い 。根っこは意外と子供思考で 、孤独を嫌っている 。
【 アルカナ 】大 アルカナ / 愚者
掌で触れた対象を老化 、劣化させる能力 。この能力の際は物理的法則は無視される 。オンオフ のない能力であり 、常に発動している状態 。一見すれば 、応用の効く有利な能力に見えるが しかし 、非常に面倒な デメリット が1つ 。使う度 、ミス 本人が若返る 。本人が今 、中年と言える年齢であるにも関わらず 、容姿が若いのはその為 。 若返りに上限はなく 、使い続ければ受精卵 ~ 胎児 まで戻ってしまう模様 。故に本人は能力を使った戦闘を極力しない 。
【 武器 】護身用程度の痺れ薬を塗った短刀
【 備考 】大 アルカナ を持って生まれ 、最初に助産師と父親の手を老化させた 。そこで危険と判断され 、セフィロト へ所属するまでは真っ白の部屋に子供用のおもちゃやぬいぐるみの積まれた部屋で育った 。体術に非常に優れており 、肉体戦が得意であることもあってか 、能力も武器も使う頻度が比較的低いようだ 。偏食家で身体に悪い物ばかり食べている癖して 、部下の食事管理はしたがる 。
【 SV 】「 や ァ 、元気 ? 俺は最近ど ~ も身体が怠く ッ て ... 歳かな ァ ? 」「 はは 、失敬な能力だと思わない ? ... 『 愚者 』だな ン てさ 」「 こらこら ~ ! 誰だい ? ジジイ って言ったのは ... 」「 暗くなると危ないだろ ? 早めに帰りなさい 」「 俺の可愛い ~ 部下に怪我させたの誰だい ? 」「 あんまお菓子ばっか食べるなよ ~ 、... 俺はいいの 」「 昔からさ 、俺が触ったら花は枯れたし 、犬は死んだんだよね ェ ... あはは 、こういうこと言ったら キミ の同情は買えるかい ? 」

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火
火輪さん (7pky9eoe)2020/11/2 16:09 (No.59737)削除【 名前 】成島 虚太郎( ナルジマ コタロウ )
【 年齢 】23歳
【 性別 】男性
【 所属 】セフィロト
【 役職 】幹部補佐
【 容姿 】色素が薄めな金色の髪。サラサラとした髪質のショートヘア。今にも吸い込まれそう深い青色をした純粋な瞳。
肌は白くも無く黒くも無く。少し幼げで幸薄そうな顔の右頬には湿布が。身長172cm、体格も平均的でこれといった特徴は無い。
服装 / 深緑色の胸ポケット付きのYシャツ。右ポケットには金色の剣の装飾品を付けている。
黒いオーバーサイズのズボンを、黒いロングブーツにインしている。ブーツ底は2cmあるため実質174cm。
手には黒い指なし手袋をはめている。
【 性格 】仕事を完璧にこなし、上下関係無く敬語を使う、まさに模範的で真面目な青年。
しかし、少し気弱で自分の意見が中々言えない為、よく面倒ごとを押し付けられたりする。
また、かなりの不幸体質であり、やばい人に目を付けられたり、事故に巻き込まれたり、味方に盾やデコイとして雑に扱われるなど散々である。
ただし、小アルカナでありながら、只ならぬ不運を乗り越え、此処まで這い上がってきたのを見れば一種の実力...なのだろうか。
【 アルカナ 】小アルカナ / 剣のエース
【 能力 】『不幸のカード』彼が心の中で強く念じ、相手に”不幸な目”に合わせることが出来る。
しかし、”不幸な目”とは、彼が戦闘中に起きた事からランダムで発現する上、相手を絶命させる確立は低く、
発現してもしなくても、彼が能力を使ったということだけで酷く嘔吐や吐血する為中々使えない。
【 武器 】ブーツに忍ばせた仕込み刃と素早い動きが売りの体術。
【 備考 】父親は酒と煙草と女遊びに溺れ働かず、母親は父親からの暴力で精神が病み、彼自身も学校で酷いいじめを受けていた。
いじめの主犯格に初めての彼女を奪われ、その上家庭環境も悪化、両親を養う為のバイトも忙しくなり、段々と追い詰められていった...。
そして高校3年生、耐え切れなくなった彼は家を飛び出した。街中で項垂れていた彼に絡んできたのはいかにもヤンキーという風格をした男3人。
あぁ...やっぱり運が悪い。そのまま裏路地に引き込まれそうになった瞬間、助けてくれたのは一人の男だった。
その男はセフィロトに所属しているらしく、彼を助けてくれた。真夜中の街にいる理由を尋ねられると、彼は自分の処遇を話した。
そしてそのまま、セフィロトに所属することになったのだ。ただ、周りに流されるが侭に。
【 SV 】「俺は成島 虚太郎です。幹部補佐を務めさせていただいています、これからどうぞ、よろしくおねがいします。」
「いえいえ、貴方も忙しいでしょうし、この仕事は俺に任せてください...はぁ...。」
「えっちょっっうわああああ!!...どっどうして俺がこんな目に...!?ま、まぁ生きてるだけましか...運が良いのか悪いのか分からないな。」
「あぁ、この湿布?うん、昔ちょっと火傷してしまった...痕をあまり見せたくは無いんですよ。」
「運は実力の内、ですか....じゃあそれなら俺はこの世界で最弱かもしれませんね...冗談ですよ、ははっ。」
「けほっ、げほっっっ...!大丈夫です、俺のことは気にせず先に行ってください!」
【 年齢 】23歳
【 性別 】男性
【 所属 】セフィロト
【 役職 】幹部補佐
【 容姿 】色素が薄めな金色の髪。サラサラとした髪質のショートヘア。今にも吸い込まれそう深い青色をした純粋な瞳。
肌は白くも無く黒くも無く。少し幼げで幸薄そうな顔の右頬には湿布が。身長172cm、体格も平均的でこれといった特徴は無い。
服装 / 深緑色の胸ポケット付きのYシャツ。右ポケットには金色の剣の装飾品を付けている。
黒いオーバーサイズのズボンを、黒いロングブーツにインしている。ブーツ底は2cmあるため実質174cm。
手には黒い指なし手袋をはめている。
【 性格 】仕事を完璧にこなし、上下関係無く敬語を使う、まさに模範的で真面目な青年。
しかし、少し気弱で自分の意見が中々言えない為、よく面倒ごとを押し付けられたりする。
また、かなりの不幸体質であり、やばい人に目を付けられたり、事故に巻き込まれたり、味方に盾やデコイとして雑に扱われるなど散々である。
ただし、小アルカナでありながら、只ならぬ不運を乗り越え、此処まで這い上がってきたのを見れば一種の実力...なのだろうか。
【 アルカナ 】小アルカナ / 剣のエース
【 能力 】『不幸のカード』彼が心の中で強く念じ、相手に”不幸な目”に合わせることが出来る。
しかし、”不幸な目”とは、彼が戦闘中に起きた事からランダムで発現する上、相手を絶命させる確立は低く、
発現してもしなくても、彼が能力を使ったということだけで酷く嘔吐や吐血する為中々使えない。
【 武器 】ブーツに忍ばせた仕込み刃と素早い動きが売りの体術。
【 備考 】父親は酒と煙草と女遊びに溺れ働かず、母親は父親からの暴力で精神が病み、彼自身も学校で酷いいじめを受けていた。
いじめの主犯格に初めての彼女を奪われ、その上家庭環境も悪化、両親を養う為のバイトも忙しくなり、段々と追い詰められていった...。
そして高校3年生、耐え切れなくなった彼は家を飛び出した。街中で項垂れていた彼に絡んできたのはいかにもヤンキーという風格をした男3人。
あぁ...やっぱり運が悪い。そのまま裏路地に引き込まれそうになった瞬間、助けてくれたのは一人の男だった。
その男はセフィロトに所属しているらしく、彼を助けてくれた。真夜中の街にいる理由を尋ねられると、彼は自分の処遇を話した。
そしてそのまま、セフィロトに所属することになったのだ。ただ、周りに流されるが侭に。
【 SV 】「俺は成島 虚太郎です。幹部補佐を務めさせていただいています、これからどうぞ、よろしくおねがいします。」
「いえいえ、貴方も忙しいでしょうし、この仕事は俺に任せてください...はぁ...。」
「えっちょっっうわああああ!!...どっどうして俺がこんな目に...!?ま、まぁ生きてるだけましか...運が良いのか悪いのか分からないな。」
「あぁ、この湿布?うん、昔ちょっと火傷してしまった...痕をあまり見せたくは無いんですよ。」
「運は実力の内、ですか....じゃあそれなら俺はこの世界で最弱かもしれませんね...冗談ですよ、ははっ。」
「けほっ、げほっっっ...!大丈夫です、俺のことは気にせず先に行ってください!」
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乃
乃蒼さん (7pjfhxh9)2020/10/31 20:26 (No.59545)削除【名前】ハロ=トリアス
【年齢】22歳
【性別】女
【所属】セフィロト
【役職】幹部
【容姿】瞳は蒼、右目を長い前髪で隠している背中を覆うほど長いストレートで灰色のメッシュのはいった黒髪をハーフアップにしている。赤いオフィショルダースリットのはいったドレスの上から軍風のロングコートを着ている。靴はピンヒールか軍用ブーツ。母の形見のロザリオを首からかけたり、手に巻き付けたりしている。アルカナ対応の装飾品はアンクレット。二重の太めの鎖に小さめのタロットカード丸くカットされたタンザナイトのついた三日月も一緒にぶら下がっている。歩くなびになるジャラジャラした音が足枷の鎖のように聞こえるとか。
【性格】頭が良く、仕事は出来るが、お高くとまっていてツンデレ気味。かなりの金持ちの家で育ったためか世間知らずで、潔癖。血で汚れるのがあまり進んで戦おうとはしない。戦闘時は別人のように穏やかで仲間にも優しいが、敵には容赦も情けも一切かけない。
【アルカナ】大アルカナ/女教皇
【能力】影縫い 光の下で彼女による攻撃や言葉を投げかけられたものは3秒動くことができなくなる。これは彼女の意志なくば発動せず、効果は半径6m、また、効果が切れた場合はもう一度発動するまでに9分かかる。
【武器】消音の短銃とスナイパーライフル、血で汚れるのを嫌う彼女に近距離武器も刃物も似合わない。
【備考】病弱で外に出られない母に世界中を見て回るような自由な子に育って欲しいと思われていたが、アルカナのせいで父親は母親以上に彼女の動きを制限した。そのためかセフィロトに所属するまでは母親の葬式の時ですら、家から出たことがなかった。そんななので、22歳で幹部に慣れたのは父親の圧力だと噂されている。
【sv】「私はハロ=トリアス、ま、あんたなんかとは仲良くしてあげないけど」「はぁ!?別にそんなこと、思ってないわよ!」「私だって、強くないわけじゃないわ!」「ダメよ、有難いお話しには耳を傾けなくちゃ、ね?」
【年齢】22歳
【性別】女
【所属】セフィロト
【役職】幹部
【容姿】瞳は蒼、右目を長い前髪で隠している背中を覆うほど長いストレートで灰色のメッシュのはいった黒髪をハーフアップにしている。赤いオフィショルダースリットのはいったドレスの上から軍風のロングコートを着ている。靴はピンヒールか軍用ブーツ。母の形見のロザリオを首からかけたり、手に巻き付けたりしている。アルカナ対応の装飾品はアンクレット。二重の太めの鎖に小さめのタロットカード丸くカットされたタンザナイトのついた三日月も一緒にぶら下がっている。歩くなびになるジャラジャラした音が足枷の鎖のように聞こえるとか。
【性格】頭が良く、仕事は出来るが、お高くとまっていてツンデレ気味。かなりの金持ちの家で育ったためか世間知らずで、潔癖。血で汚れるのがあまり進んで戦おうとはしない。戦闘時は別人のように穏やかで仲間にも優しいが、敵には容赦も情けも一切かけない。
【アルカナ】大アルカナ/女教皇
【能力】影縫い 光の下で彼女による攻撃や言葉を投げかけられたものは3秒動くことができなくなる。これは彼女の意志なくば発動せず、効果は半径6m、また、効果が切れた場合はもう一度発動するまでに9分かかる。
【武器】消音の短銃とスナイパーライフル、血で汚れるのを嫌う彼女に近距離武器も刃物も似合わない。
【備考】病弱で外に出られない母に世界中を見て回るような自由な子に育って欲しいと思われていたが、アルカナのせいで父親は母親以上に彼女の動きを制限した。そのためかセフィロトに所属するまでは母親の葬式の時ですら、家から出たことがなかった。そんななので、22歳で幹部に慣れたのは父親の圧力だと噂されている。
【sv】「私はハロ=トリアス、ま、あんたなんかとは仲良くしてあげないけど」「はぁ!?別にそんなこと、思ってないわよ!」「私だって、強くないわけじゃないわ!」「ダメよ、有難いお話しには耳を傾けなくちゃ、ね?」
乃
乃蒼さん (7pjfhxh9)2020/10/31 23:50【追記】身長は168cm ピンヒールは10cm、軍用ブーツは3cm。スタイル抜群で顔もきつめで威圧感がある。
能力を使うため、常に小型のランタンも持ち歩いている、厚手のコートを着ているのはランタンを隠すため。
能力を使うため、常に小型のランタンも持ち歩いている、厚手のコートを着ているのはランタンを隠すため。
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返信1
た
たてなしさん (7piyxkdh)2020/10/31 21:23 (No.59549)削除【名前】アリス・シャーラン
【年齢】22歳
【性別】男
【所属】セフィロト
【役職】医療班班長
【容姿】肩にかかるくらいのピンク髪と赤いルビーのような目、泣きぼくろが特徴。身長は150cmとかなり小柄で、男にしては高いトーンも合わさり、初見だと女に間違えられることが多発する。授かった装飾品は、宝石のような石がついた青と赤のピアス。普段から小さいサイズの男物が手に入らないため、セフィロトの女性メンバーから押し付けられた服にローブを羽織るなどして活動している。
【性格】引きこもり気味な癖して気が強い気分やなめんどくさい性格。日常は一人で行動することが好きで、体を動かすことよりも部屋で読書や勉強などをすることが好きだがマスコットとして同じセフィロトのメンバーに無理矢理連れ回されている。当然セフィロトとしての活動はそれは別と割り切っていて、救助活動だけでなく戦闘も自分のやれる限りで指揮を取ったり自ら動く。
【アルカナ】大アルカナ/恋人たち
【能力】赤い鎧と青い鎧のデュラハンを召喚する(赤:アルファ 青:オメガ) アルファが持つ力は、治癒の力で影に隠れている物の傷を癒すことができる。即座に治せるのは軽い出血や中毒などで、重体の患者に関しては症状の悪化を遅らせるくらいに止まり死者の蘇生などもできない。オメガの持つ力は、物を守る力で腕から攻撃を遮断することができる。一般的な斬撃や飛び道具などはほとんど無限に受けられるが、アルカナを使用した能力や達人の域に達した攻撃に関しては限界がある。
【武器】特注品のメス。医療班として、手術などをすることもあるため値段や素材など一切妥協無しで職人に作らせた一本。血などを浴びても錆びない耐久力と、軽くなぞるだけで切り込みを入れられるものを短剣のように使用する。
【備考】何処にでもあるような家庭の子供として「恋人たち」の大アルカナを持って生まれた。例えではなく、文字通り天使として両親からは扱われ時には出世や金稼ぎの道具にも使われたが大アルカナを持つ者の定めとして受け入れ、しっかりその務めを果たそうと真面目に医療関係の勉強を中心に進めた結果、セフィロトの班長としてスカウトされた。普段の引きこもりな面は、研究や勉強などを邪魔されたくないという理由でサボりたがりやめんどくさいという理由ではない。医療班という立場上、不殺というわけではないが過剰な攻撃などを嫌いエッティラのメンバーでも助けることがあるため、身内と衝突することも。
【年齢】22歳
【性別】男
【所属】セフィロト
【役職】医療班班長
【容姿】肩にかかるくらいのピンク髪と赤いルビーのような目、泣きぼくろが特徴。身長は150cmとかなり小柄で、男にしては高いトーンも合わさり、初見だと女に間違えられることが多発する。授かった装飾品は、宝石のような石がついた青と赤のピアス。普段から小さいサイズの男物が手に入らないため、セフィロトの女性メンバーから押し付けられた服にローブを羽織るなどして活動している。
【性格】引きこもり気味な癖して気が強い気分やなめんどくさい性格。日常は一人で行動することが好きで、体を動かすことよりも部屋で読書や勉強などをすることが好きだがマスコットとして同じセフィロトのメンバーに無理矢理連れ回されている。当然セフィロトとしての活動はそれは別と割り切っていて、救助活動だけでなく戦闘も自分のやれる限りで指揮を取ったり自ら動く。
【アルカナ】大アルカナ/恋人たち
【能力】赤い鎧と青い鎧のデュラハンを召喚する(赤:アルファ 青:オメガ) アルファが持つ力は、治癒の力で影に隠れている物の傷を癒すことができる。即座に治せるのは軽い出血や中毒などで、重体の患者に関しては症状の悪化を遅らせるくらいに止まり死者の蘇生などもできない。オメガの持つ力は、物を守る力で腕から攻撃を遮断することができる。一般的な斬撃や飛び道具などはほとんど無限に受けられるが、アルカナを使用した能力や達人の域に達した攻撃に関しては限界がある。
【武器】特注品のメス。医療班として、手術などをすることもあるため値段や素材など一切妥協無しで職人に作らせた一本。血などを浴びても錆びない耐久力と、軽くなぞるだけで切り込みを入れられるものを短剣のように使用する。
【備考】何処にでもあるような家庭の子供として「恋人たち」の大アルカナを持って生まれた。例えではなく、文字通り天使として両親からは扱われ時には出世や金稼ぎの道具にも使われたが大アルカナを持つ者の定めとして受け入れ、しっかりその務めを果たそうと真面目に医療関係の勉強を中心に進めた結果、セフィロトの班長としてスカウトされた。普段の引きこもりな面は、研究や勉強などを邪魔されたくないという理由でサボりたがりやめんどくさいという理由ではない。医療班という立場上、不殺というわけではないが過剰な攻撃などを嫌いエッティラのメンバーでも助けることがあるため、身内と衝突することも。

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